祭祀承継の審判書により所有権移転登記を得た事例
事案の概要 祖父名義の墓地が残されており、多数の相続人間で承継者が決まらなかったため、祭祀承継者指定を求める調停を申し立てました。 他の相続人は墓地の承継を希望しなかったため、当方が墓地を承継することとし、裁判所から、①当方を祭祀承継者に指定するこ…
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事案の概要 祖父名義の墓地が残されており、多数の相続人間で承継者が決まらなかったため、祭祀承継者指定を求める調停を申し立てました。 他の相続人は墓地の承継を希望しなかったため、当方が墓地を承継することとし、裁判所から、①当方を祭祀承継者に指定するこ…
事案の概要 依頼者の父が死亡し、多くの不動産が残されていましたが、遺産分割未了のまま10年程経過した後、母が死亡しました。亡母と兄嫁との養子縁組の無効確認、兄が取り込んでいた不動産収入の取戻しなどを行い、更に、遺産分割の依頼がありました。 遺産分割調停…
事案の概要 遠縁の者が死亡し、相続人がいない状況でした。依頼者は、被相続人と長年交流があり、入院時の世話、死亡後の葬儀等なども行っており、相続財産管理人の選任申立ての後、特別縁故者に対する相続財産分与の申立てを行いました。 その結果、相続財産管理人も「申…
事案の概要 依頼者夫婦は、長年、老親の介護を行っていたところ、①当方の寄与分、②不動産の取得者、につき争われました。 ①の寄与分については膨大な要介護認定の資料を分析・整理して提出し、②については当方が不動産を取得すべき事情を詳細に主張するなどの活動を…
事案の概要 親が死亡し、子数名が相続人となったところ、不動産が残されており、その遺産分割の依頼がありました。 遺産分割調停を申立て、審判で、当方の(1)相手方に特別受益が存するとの主張、(2)依頼者が親を介護したことによる寄与分の主張がいずれも認められ、依…
事案の概要 不動産を所有している会社の株式の取得をめぐって遺産分割審判になっているが、依頼している弁護士が十分な活動を行ってくれないとの理由で当事務所に依頼がありました。 株式の評価が争いになっていましたが、審判では当方の希望が認められ、無事、株式を取得す…
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